2年2組の学級において、道徳の授業研究会が行われました。今日の題材は、いつもはみんな同じ量ずつ給食のおかずをつぎ分けている「ぼく」が、みんなが大好きなフルーツポンチを仲のよい友達にだけ、少し多めにつぎ分け、そのことを友達に指摘される話です。子供たちは、「多くつぎ分けるのはだめだよね。」「でも、仲よしだから。」などたくさん主人公の気持ちを考え、積極的に発表することができました。道徳の授業の積み重ねで、子供たちは友達を大切に思う優しい心が育ち、社会のきまりを守ることの大切さなどを学んでいます。
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