5年1組で算数科「単位量当たりの大きさ」の授業研究会を行いました。子供たちは、学習の見通しからグループで考えを作る活動を行い、数量の違う2つの量を比較する時には、公倍数で求めるよりも単位量のほうが簡単で分かりやすいことに気付きました。一人での解決は難しいことでも、友達と対話しながら解決するよさを学んでいます。また、ICTの活用も行い、これまでの学習の考え方をロイロノートで振り返りながら学習することもできました。