3年生は、社会科「はたらく人とわたしたちのくらし」の学習で、スーパーマーケットの工夫を見つけに、マルショクに見学に行きました。教科書で学んだ、お店の工夫を見学やインタビューを通してさらに深めることができました。子供たちは、「新鮮さの工夫」に興味を持ち、消費期限が近いものは、一か所に集め値段を下げて売ることで、食品ロスにつながっていることも見つけました。鮮魚売り場の担当者の方からは、「新鮮なおいしい魚をお客様に届けるために、氷で冷やしたり、お店に届いてすぐに売り場に並べたりするなど工夫をしています。」と話を聞くことができました。子供たちは、たくさんメモを取りながら、見学をすることができ、お店の方への挨拶も、しっかりすることができました。「かしこい子のスーパースター」の姿を多く見ることができました。
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