６年生は観光協会のボランティアガイドの方と一緒に大牟田の近代化遺産見学をしました。今年は、世界文化遺産に登録され９周年になります。子供たちは、宮原坑、三池港などを見学し、大牟田の宝をもっとたくさんの人々に知ってほしいという思いを強くしたようです。三池港の見学をした子供は、「團琢磨さんは、100年後の未来のことを考えて、三池港を作られた。当時は今のようにコンピューターも発達していなければ、大きな重機もそれを扱う技術を持った人もいなかったと思う。とてもすごいことだと改めて思いました。」と感想を教えてくれました。これからも、大牟田の宝を大切にしていきます。