17日(水)、18日(木)に、水の事故から命を守るための着衣泳を行いました。
水着での水慣れの後、洋服を着用し、同じように水に入りました。子供たちは、「服が体について思うように動かせない。」「沈む。」と、着衣では、水中での動きが制限されることを実感しました。また、水から上がると、「重い。」と、水をたっぷりすった服は、陸上でも思うように体を動かせないことも学びました。
水の事故に遭ったときには、「浮いて待つ」ことが大切になります。顔を水面から出し、長時間浮いて待つことができれば、命が助かることもあります。今日は、ペットボトルを使った浮く方法も学びました。
夏休みに入ります。子供だけで川や海に行かないようにし、水の事故に遭わないようにしてください。
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