今日は、大牟田法人会の方を講師に、6年生の租税教室が行われ、税の意義、税の役割について学習しました。 日本の税金の種類は、約50種類あることや温泉にいった時に入湯税がかかることを聞き、驚いた様子でした。また、どんな税があるか尋ねられると、子供たちは、消費税、所得税、住民税など知っていました。 私たちの払う税金が、教科書や教育にかかる費用、ゴミ収集や町の安全を守るためなどに使われていることも知りました。 学校の電気、水道などの費用も税金で賄われているので、節電、節水にも取り組んでいきたいです。