4月15日に行われた、大牟田市小・中・特別支援学校の安全担当者の先生を対象とした救急法の研修会に、大牟田中央小学校の職員も参加しました。4月当初に、つまり防止についてやアレルギーについての研修会を行いましたが、今回は、ダミー人形を使って、実際に体験しての研修でした。
子供の気道は、小さく、飴や豆、団子など詰まることがあります。その際に、どのように対応すればよいのかを消防署の方に教えていただき、実際に人形を使って、背中を叩く方法を学びました。また、心肺蘇生法、AEDの使い方も学びました。毎年行っていることですが、繰り返し学ぶ必要性を感じます。
学校には、体育館入口の外と職員玄関にAEDを設置しています。子供たちが安心して過ごすことができるように、職員も研修を積み重ね、対応できるようにしていきます。
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