5年生は、ご飯の調理実習を行いました。家では、ご飯はスイッチポン、と炊飯器が自動でふっくらおいしく炊き上げてくれます。実習では、自分たちで火加減を調整しながらガスコンロで炊飯をします。初めてご飯の炊き上がる様子を見た子供たちは、「いい匂いがしていたね。」「うわ、ちょっと茶色になってきたよ。」「弱火ってこれでいいのかな。」と、友達と会話しながらガラス鍋で炊飯に挑戦しました。タブレットでご飯お炊き上がる様子を記録したり、蒸らす時間を計ったりしながらふっくらおいしいご飯ができました。給食前でしたので、おなかいっぱいにならないかと心配でしたが、「甘いな。」「おいしい。」「熱々だね。」と喜んでたくさん食べていました。
災害で、電気が停電になったときには、5年生はガスコンロでお米を炊くことができますね。お家でも、お米を洗う手伝いをたくさん経験して欲しいと思います。
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