3,4年生を対象に、スマーフォンやインターネットにおけるいじめの発生の防止やトラブルへの適切な対処方法について、オンライン学習をしました。
ドコモの講師の方の進行で、ワークシートを使いスマホの危険性やネットの特性について話し合いながらみんなで考えました。その中で、歩きながらスマホを使うと、自分が転んでけがをするだけではなく、周りの人にぶつかったり、けがをさせたりする危険性があることに気付きました。
オンライン学習の後の人権擁護員の皆様からは、「自分がスマホを使うときは、人が苦しんだり、悲しんだりしないかを考えて使うことが大切です。人を幸せにしていくために大切なことです。」と教えていただき、SOSミニレターも紹介していただきました。
スマホ・ケータイ、インターネットは私たちの生活を便利にしてくれる一方、危険も潜んでいます。ご家庭でも使い方や、約束を話し合われてみてください。
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