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2年生の子供たちは,特別の教科道徳「いま,ぼくにできること」の
学習を行ってます。東日本大震災の後に,自分ができるボランティアを
行い,たくさんの人たちから「ありがとう」の感謝の言葉を受け,働く
ことの良さを主人公が実感するお話です。
子供たちは,「ありがとうの宿題は大人になるまで続く」という言葉に
ついて考えたり,今まで自分たちが考えていた「働くことの意味」について
振り返ったりする中で,周りの人たちのために自分ができることを見つけて,
それを行動に移し,継続することの大切さに気付くことができました。
働くには,「周りを楽にする」という意味もあります。周りの人たちの
ために進んで働くことができるようになれると素晴らしいですね!
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