１１月９日（日）、５年生の子どもたちが「ほっとあんしんネットワーク模擬訓練」に参加しました。この取組は、１６年目を迎え、市内外からも注目されている活動です。子どもたちは、認知症の方の情報カードをもとに、中友校区を中心に歩いて探し、無事に声をかけることができました。感想では、「見つけられたのはよかったけど、声をかける練習をしてもっとうまく助けられるようになりたい。」と話していました。今後は安心して暮らせるまちづくりに向けて、自分にできることを見つけて行動していきます。ご協力いただいた地域の皆様、参加してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。