9月4日(水)の3・4時間目に、5年生が総合的な学習の一環として、認知症に関する「絵本教室」を行いました。まず、認知症ケア研究会が作成した「いつだって 心は生きている」の読み聞かせを通して、認知症という病気について学びました。子供たちは、グループワークで考えをまとめたり当事者の方とふれあったりして、認知症に対するイメージを大きく膨らませることができました。本日は、市役所福祉課の方々、地域の民生委員さん、地域包括支援センターの方々や介護予防相談センターの方々等、貴重な体験をさせていただき本当にありがとうございました。
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