9月21日(木)に、6年生児童は、台湾の八斗国民小学校・鼻頭国民小学校、天領小学校・天の原小学校の6年生とオンライン交流会を行いました。
この交流会は、大牟田ロータリークラブの皆様のご支援のもと実現しました。
当日は、通訳も入り、日本語と中国語の入り交じる中、子ども達は大型テレビモニターを見ながら興味深く、真剣に学んでいました。
前半は、各学校の自慢や好きな教科、よく遊んでいる遊びなどを紹介しました。
後半は、各学校がこれまでに取り組んできた海洋教育の内容を発表しました。
みなと小学校は、
3年生で「海に親しむ」ために有明海に住む生き物について調べたこと
4年生で「海を守る」ために有明海のゴミの種類や量について調べ、ゴミのポイ捨てをしないように呼びかけるポスターを作成したこと
5年生で「海とともに生きる」ために防災バッグをつくったこと
などを、プレゼン資料を使って発表しました。
他校の取組も、その土地にあった学習がされており、新しい視点で海をみつめることができたことと思います。
1月は、6年生での取組を発表する予定です。
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