元気・笑顔のもと料理コンクール
「優良賞」１・２年生の部を紹介します。

優良賞は、各学年２作品が選ばれております。

１年生の部「優良賞」
写真１： 城門蒼汰さん作　レンコンハンバーグです。
おすすめポイントとして「食感が残るようにレンコンを刻んでいれている」とのこと。
つくり方では「鶏肉のミンチに刻んだレンコン・ゆで卵・すりおろししょうが・塩コショウをいれて混ぜる。そして、フライパンに入れて焼く」そうです。

その他にもオクラやとうもろこしも使われており、手が込んでいると思いました。


写真２： 猪尾崇音さん作　米粉パンです。
おすすめポイントとして「材料をしっかり混ぜ込む」とのこと。
材料は、「米粉、絹豆腐、ベーキングパウダー、きび砂糖、塩、チーズとごまたかな、米油、片栗粉」といろいろなものが入っているようです。
米粉パンだけに、米油を使っている点も素晴らしいと思いました。

２年生の部「優良賞」
写真３： 阿具根侑希さん作　ヤンニョムチキンと中華サラダです。
おすすめポイントとして「夏で暑いから、ヤンニョムチキンと中華サラダを冷やしたところ。２つの料理は少しすっぱいから元気がでると思って作りました。」とのこと。
食べた人の感想として「タレを自分で作っていて、すごくおいしかった」とのこと。たれもつくれるんだと、すごいと思いました。

写真４： 磯濱樹さん作　高菜と豚ひき肉のグラタン風です。
おすすめポイントとして「ワンタンの皮でグラタンをパリパリにできところ」とのこと。
つくり方を読むと、ワンタンの皮を買ってきたのではなく、ワンタンを分解し、活用しているようです。具もグラタンの一部となっていて、すばらしいアイデアだなと思いました。