教頭 三浦です。
3年生の英語では、広島のことを学んでいました。
原爆投下当時のことで、母親のように優しく女の子を抱きしめる男の子のこと。ララバイ(子守唄)を歌ってあげたことなど、とても感動する物語が描かれていました。
先生のめくる単語にみんな集中し、発音も一生懸命に行っていました。
この後、教科書を3回読みましょうという課題に、それぞれのペースで取り組んでいました。中には、3回終わった後に、誰が速く読めるか競争をしている人たちもいました。
私は、ララバイが、子守唄だと初めて知りました。
1980年代の曲には、たくさん使われていたので、別の意味だと勘違いをしていました。
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