月に1回のペースで、朝自習の時間に、「放送読書」を行っています。
読み手は、ボランティアで来ていただいている龍先生です。
最初に図書委員長より、放送読書を行うことや先生の紹介が行われます。
図書委員長は「目で文字を追うのではなく、音で読書を行いましょう」と語りかけました。
いよいよ放送読書です。
各教室で、静かにスピーカーの音に耳を傾けていました。
今日は、別役実さんの「しんせつやじんべい」というお話でした。
先生が読み始める瞬間、校内がシーンと静かになります。
緊張感とも高揚感ともとれるこの一瞬がとても好きです。
教頭 三浦でした。
 |
|