教頭 三浦です。
英語科の授業を見学させてもらいました。
この日は、3年生で、「頼み上手になろう!」というめあてで授業をされていました。
「I want you to 〜.」という文の学習です。
写真は、最後に友達に「I want you to 〜.」という文を使って、”〜して”とお願いし、してくれたら、そこはチェックできるというビンゴゲームをしている様子です。
実際にお願いした人ができなかったり、お願いしたのに断られるとチェックできないという難題つきです。
私が中学生だったら(いや、今もかも・・)難しいなと思ったのは、次のお願いです。
1.I want you to "I love you!".
これは、数名にお願いされたので、快く引き受けました。
2.「鴎」の読み方を教えて…
これは、森鴎外という作家が好きなので、「おう」と読むはずと教えました。
しかし、「かめも」が正解でした。
3.I want you to teach me the kanji for ‘rose’.
花の”ばら”の漢字。
私は全く書けません。生徒に質問されませんように…という恥ずかしい
願いを授業中にしてしまいました。
生徒は2〜3名が手をあげ、黒板に記入していました。
素晴らしいなと感じました。
4.「東京特許許可局」を3回言ってというお願い。
これは、未だに言えませんので、難しい問題だと感じました。
生徒たちは、とても楽しそうに活動していました。
 |
|