教頭 三浦です。

教育実習が先週の金曜日に終了し、実習生２人がいない職員室が少し寂しく感じました。

教育実習生（英語科）の最後の授業の様子を紹介します。
自分の「推し」を紹介する授業でした。


最初は、実習生のお手本です。
自分の推しを紹介しています。TV画面に推しの画像と英文を表示し、丁寧に、そしてみんなに聞こえるように大きな声で推し紹介の英文を読み上げている様子です。

写真２枚目は、前時までの確認でCanを使った文について質問し、それに答えようと我先に生徒たちの手が挙がっている様子です。

写真３枚目は、推し紹介英文の最後の調整場面。生徒に寄り添い、励まし教えている様子です。

写真４枚目は、班で活動する生徒たちの様子を見て回っている様子です。的確なアドバイスを笑顔でされていました。

お二人とも短い間でしたが、先生方のアドバイスをスポンジのように吸収し、授業の腕がグングン上昇しました。１回１回の授業での成長がとても楽しみでした。また、生徒との交流をしっかり行ってくれました。そのため、別れを惜しむ声が多数聞こえてきました。本当にありがとうございました。