6年生は、理科の学習で水溶液を調べる実験をしました。 グループごとに、試験官に入った食塩水、炭酸水、アンモニア水、塩酸、石灰水を、見た目と匂いと熱して蒸発させることで調べました。 安全面で大切な約束を確認した後、子ども達は緊張した表情で注意深く、協力して実験しました。炭酸水は泡が出る。アンモニア水はツンと匂う、蒸発したら食塩水や石灰水は白い個体が残るなど、実験を通して分かったことを記録していました。 子ども達は、真剣にとても興味をもって実験を楽しんでいました。