3年生は、総合的な学習で「昔の暮らしを調べよう」を学習しています。その中で、昔の道具を使い昔の暮らしを体験する活動をしました。臼と杵の代わりにボウルとすりこぎを使って餅つきをしました。 子ども達は、「何回もつかないと餅にならないので大変。」「べちゃべちゃで餅がくっついて上手く丸められない。」と交代しながら餅を作り、昔の人の苦労をしのびました。 そして「自分でがんばって作ったからよけいにおいしい。」と大変だからこそ喜びも大きくなることを感じていました。