1年生は、生活の学習でハンカチやエプロンなどを洗濯しました。
この授業では、家の人の役に立ちたい、自分のことが自分でできるようになりたいという思いをもち、自分ができることを実際にやる中で、家庭での生活は、互いに支え合っていることに気づき家庭での自分の役割を果たそうとすることができるようにすることを目標にしています。
子どもたちは、自分で洗って、泡の感触やきれいになっていく様子、すすぎの水が段々透明になっていくことを実感していました。これからも、自分でできることを増やして、家族の役に立っているという自信や生きる力を身につけていって欲しいです。
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