１年生は、算数で「１０より大きい数」について学習しました。これまで指を使って計算していた１年生は、１０より大きい数をどう捉えるか考えました。子どもたちがめあてや見通しに迫ったり、思考を促したりする発問がなされていました。
　自分の考えをつくるにあたって、「丸図」と「さくらんぼ図」の２つの方法の計算の仕方の考えを出し合いました。そして「１０といくつ」の「いくつ」の方を足したり引いたりする方が分かりやすいことに気づきました。授業を通して「いいですね。」「すごいね。」「書くのが速くなったね。」など先生からの褒め言葉がたくさんありました。