子供達の命を守るため、大牟田消防署からゲストティーチャーをお招きして、着衣水泳の学習を行いました。
子供達は、長袖、長ズボンを着たまま学習しました。
まずは入水から。プールサイドをしっかり持って、体を捻って入り、足が着くまで手を離さないことを学びました。そして、実際に服を着たまま浮く体験をしました。力を抜いてしっかり呼吸をして、最後は6分間ういてまちました。
東日本大震災の際には、「ういてまて」を実践して助かった生徒や先生がいたそうです。
川や海の近くで遊ぶときはライフジャケットを付けて遊ぶようにとのお話もありました。これから、今日の学習を頭において、夏休みに安全に楽しく過ごしてほしいと思います。
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