【総合的な学習の時間「エネルギーの町 大牟田」校外学習】 6年生は、「エネルギーの町 大牟田」の学習の一環として、石炭産業科学館や旧長崎税関三池税関支署、三池港、宮原坑を訪れました。炭鉱の仕組みや採掘の工夫、当時の人々の暮らしや100年先を見据えたまちづくりなど、多くの学びを得ることができました。難しい内容も含まれていましたが、子どもたちは真剣な表情で説明を聞き、熱心にメモを取る姿が印象的でした。大牟田の歴史と向き合うことで、エネルギーや地域の未来について深く考えるきっかけとなったようです。