3年生の学級では、道徳の学習で「本当の友達」について、考えていました。
昨日、友達にカーブの投げ方を教えてあげた主人公は、宿題を忘れてしまいましたが、その友達に答えを教えてもらえばいいやと考えていました。しかし、その友達から「友達だからこそだめだ」と断られてしまい、頭にきて無視をしてしまいました。
子供達は、断られた主人公や断った友達の気持ちを考えたり、主人公役になって役割演技をしたりして、「本当の友達」とはどんな友達なのか考えました。どの子もプリントに、自分の考えを紙いっぱいに書くことができていました。発表も進んで頑張っていました。
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