今日(11月13日)は、4年生の学級活動について職員の授業研究会を行いました。
授業では、4年2組の子供たちが学級会を行い、1組の子供達との仲を深められるような交流会をするための会の内容や工夫について話し合いました。
タブレットを使い慣れている4年2組では、黒板ではなくタブレットを活用して話し合いました。意見や質問などは挙手をして発言しますが、記録係さんが、タブレット上で色分けした付箋に要約して記録していきます。そのため誰がどんな考えをもっていたのかを見ながら考えることができたり、整理したりすることができます。
子供達は普段から「学び合い」で話し合いに慣れているので、友達の意見を聴いて、意見をいうことができていました。
職員は、その後の協議会でタブレットをつかう利点や欠点を話し合い、講師の大牟田市教育委員会城戸指導主事のお話を聞きました。今日の授業研究会を通して、子供達の様子やタブレットの可能性を価値づけていただき、学級会の大切さを改めて感じました。
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