市役所の防災危機管理室よりゲストティーチャーに再びお越しいただき、校区を防災(特に水害)の観点から見直してまわりました。 普段は気に留めないような傾斜に着目し、水害の際に水がどちらに流れるのかを予測しました。また、ほんの数十センチの深さの側溝で命を落としてしまった事例を思い出し、側溝の位置にも注意深く目を向けました。 これらの学びをもとに、今後はハザードマップづくりに取り組みます。この学びを通して、4年生の子ども達を中心に、明治小学校の子ども達の防災意識が高まることを期待しています。