今日（７月４日）は、２年１組で、人権・同和教育についての授業として、「自分らしさについて考えよう」という授業をしました。ねらいは、世の中の偏見にとらわれず、一人一人の違いを認める心情を育てることです。
　授業の初めに「男らしいと思うもの」「女らしいと思うもの」をカードで分けていきました。「青は？」「ピンクは？」と考えていき、「料理が好きなのは？」と聞かれたくらいから、「どちらもあるんじゃない？」と気づき始めました。
　そして、動画を見たり、友達と話し合ったりして、「自分らしくいるために大事なこと」や「自分の好きなことを好きと言える学級にするために大事なこと」などを話し合いました。「自分らしさとは、一人一人違う」ということに気付くことができました。