7月1日、スクールカウンセラーの先生をお招きして、4〜6年生の児童を対象に「自殺予防教室」を行いました。将来の夢より将来への不安が大きくなったときや、いじめや虐待等で人を信頼できなくなったとき、生きたいという気持ちよりも死にたいという気持ちが大きくなったときなどに自殺の危険性が高まるということを話されました。ストレスを感じた時の対処方法として、「十分な睡眠」「適度な運動」「誰かに話す」「笑う」ということも教えていただきました。
最後に、「自分の感じ方が全てではないからこそ、人を傷つけるような言ってはいけない言葉は、絶対に言ってはいけない」と話され、スクールカウンセラーの先生の話を真剣な様子で聴いていました。
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