26-035 自分や他者の境界線を大切に 〜性暴力アドバイザーによる出前授業〜 2026-06-06 08:16:54

 6月5日(金)、5,6年生は福岡県の取組にもなっている「性暴力アドバイザー派遣事業」を活用して、自分や他者の「境界線」を互いに尊重して生活する大切さを学びました。
 福岡県では、福岡県性暴力根絶条例に基づき、性暴力根絶と性暴力被害者支援に関する総合的な教育を行う「福岡県性暴力対策アドバイザー派遣事業」を実施しており、令和4年度からは、公立の全ての小学校(高学年)、中学校及び高等学校に派遣し、子供たちが学ぶ機会を提供していただいております。
 「境界線」は「大丈夫」と「イヤ」の境目の線であり、見えないものであるけれども、自分の周りをぐるっと囲む「透明バリア」です。例えば、電車の中で妙に他者との体の距離をとても近く感じたり、自分の考えを理解してもらえて、とても嬉しかったり、自分のゲーム機を触られたりしたときなど、その人なりのいろいろな感情が出ることがあります。これは、人それぞれのものであるとともに、お互いに尊重し合うことで、お互いが気持ちよく過ごすことができるバリアだと考えられます。
 また、「性の境界線」については、守られなかった時の行動の在り方を学ぶことができました。自分の体も心も大切にするとともに、お互いに大切にし合える関係をつくっていくことの重要性を実感できたことと思います。
 とても大切な学びの機会でした。

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