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６年生が、認知症カフェサロンで１０月の読み聞かせを行いました。今日は「９９９ひきのお引っこし」という本を読みました。内容は、カエルの赤ちゃんが９９９匹も生まれ、池が手狭になったため、大きな池まで引越しをする話です。
読み聞かせの前に、なぞなぞや○×クイズで、和やかな雰囲気をつくりました。
<なぞなぞ ３問>
� ‘擇�ボーッとしていると言われる虫の名前は？ （とんぼ）
�◆ヽい涼罎法屬沺廚�３つの魚は？ （さんま）
�� 「だん」「だん」「だん」「だん」「だん」と「だん」が５つある食べ物は？
（だんご）
<○×クイズ>
� 〃貧靴瞭�には、バラの花を贈る風習がある。×
�◆。昂遑隠菊�は、「ひじきの日」である。 ○
�△療�えが○と発表すると、お年寄りから「なぜですか？」と質問をされた６年生。すぐにタブレットで９月１５日が「ひじきの日」である根拠を調べました。
<９月１５日が、「ひじきの日」と言われる根拠>
これは、三重県ひじき協同組合によって1984年に制定されました。ひじきは、カルシウムや鉄分が豊富です。特に高齢者にとって重要な食材であることから、高齢者の健康と長寿を願い、９月１５日（敬老の日）を「ひじきの日」としているそうです。
みなさん「今まで知らなかった。初めて知った！」と、とても喜ばれたと共に、素早く対応した６年生に感心してありました。次回11月の読み聞かせも楽しみにしていてください。
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