25-093 4年生総合「ともに生きていく社会」 2025-07-14 19:35:08

 4年生は、福祉教育の一環としてアイマスク・白杖の体験を実施しました。この学習は、不自由な状況を経験することにより「相手を思いやる気持ち」や相手の立場になって物事を考える「きっかけをつくる」ことを目的としています。
 子供たちはアイマスクを付けて目の見えない人と介助役に分かれて、階段の上り下りや、靴の着脱などを体験しました。普段は慣れた廊下でも、目の見えない暮らしがこんなにも、不安で大変だということに気付きました。
 今日の学習をとおして,視覚障害の方の不自由さをほんの少し感じた子供たちです。これから自分たちに何ができるかをじっくり考え,みんなで協力し合って生活していくことの大切さを学びました。

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