2年生は、日本の図書館で広く使われている図書分類法である「日本十進分類法」の仕組みを知り、自分で本を返却することができるようになることを目的に、司書の坂口先生から本棚や本のラベルについている数字や記号の説明を受けました。先生から説明を受けた後は、自分たちでラべルの意味を確認する活動を行いました。
今後は、今回の学習を生かして、学校で本を借りる時はもちろんのこと、地域の図書館などで本を探す際は、分類記号を手がかりにさまざまな本を手にとったり、借りた本を自分で元にあった場所に返したりすることができるようになって欲しいです。
 |
|