福岡県性暴力対策アドバイザーを派遣していただき、福岡県のプログラムに沿って、5・6年生を対象に「境界線について知る」という内容でお話をしていただきました。具体的には、「境界線を知ること」、「コミュニケーションスキルとしてイヤと言えるようになること」、「信頼できる大人に相談する権利があることを知ること」の3つです。以上のことがらを講師の先生は、子供たちに優しく、そして、力強く問いかけるようにお話をしてくださいました。
この学習で、子供たちは「境界線を大切にすることは、自分自身を大切にすることである」ということを学ぶことができました。
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