本日、発育測定に併せて、養護教諭による保健指導が行われました。この保健指導は、各学年の子供の発達段階や、課題に応じて養護教諭が内容を設定し、毎年行っています。
3年生は、「睡眠の大切さ」について学習しました。子供たちは、「ねこすけ君が寝ている間に」という絵本の読み聞かせを聞いた後、眠りの深さと時間の関係について考えました。睡眠中は浅い眠りと深い眠りをくり返していることや、深い眠りで成長ホルモンが多く分泌されることなどを学びました。
今回の学習を通して、子供たちは、現在の自分の睡眠時間を振り返りながら、睡眠の大切さを再認識することができました。
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