本日は、4年生の福祉学習として、大牟田市内在住の鍛冶スミエさんを講師に招き,目が不自由な方の日常生活についてお話をうかがいました。鍛冶さんには、子どもたちからの質問にも快く答えていただきました。また、授業の後半は、しりとりやブラックボックスに手を入れて中に何が入っているのか当てるゲームなどをして鍛冶さんとの親睦を深めました。 子どもたちは、鍛冶さんとの交流を通して、本当に必要な所のみ周りの方から支えていただき、自分の力を中心に生活しておられることを知ることができました。