「先生を不思議の森に招待しよう!」「1年生も一緒においでよ!」
ある日の朝、運動場で子どもたちと遊んでいると、2年生の子供たちが声をかけてくれました。子供たちについていくと、そこは運動場のとある場所。木が何本か集まって生えていて、地面には背の低い草が生い茂っています。
「不思議の森には面白いものがたくさんあるんだよ!」「ほら、こっちにはありの行列!」「石をどかすとダンゴムシがいるよ!」「こっちに来て!きれいなお花があるよ!」と、案内してくれました。
子供の目線に立つと、大人には見えない面白い発見があるんだなと感心しました。たくさん本を読んで得た想像力が発揮されているのかもしれません。
不思議の森の場所?それは、2年生の子に教えてもらってくださいね!
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