馬籠秀典校長先生は,卒業生と在校生の引継ぎを行う3月をリレーのバトンパスに例えて,「バトンを受け取った人は前の走者の走りを批判せず,渡してもらったことに感謝する」「バトンを渡した人は次の走者の走りを信頼し,ひたすら応援し続ける」ことが大切であると話しました。 次に,挨拶名人,掃除名人,自学名人についての表彰が行われました。1年間一人ひとりが努力し続けた証として受け取る認定証に,児童は喜びを隠せませんでした。 上内っ子はこの1年間,地道に頑張り続けました。