本日5,6年生が,上内農地水環境保全委員会の皆様のご協力によって春から育ててきた稲を刈り取りました。腰をかがめて鎌で刈っていると「腰が痛い〜!」と声が上がりました。途中からは担任や児童がコンバインによって刈り進み,とてもいい経験になりました。児童は感想に,「昔機械がなくて全部手作業でやっていたと考えると,とても大変でつらかったと思いました。」「地域の皆さんが落ちている稲を拾っているのを見て,もっと一粒一粒の米を大切にしたい気持ちになりました。」と書きました。
このときの様子は,9月30日(月)朝7時59分からの1分間,NHK総合テレビで放映予定です。また,近日,有明新報にも掲載される予定です。
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