4年生は、「共に生きるまちづくり」の取組として福祉学習を行っています。これまで、車いすに乗ったりアイマスクをつけて歩いたりする体験を通じて、相手の立場になり考える学習を行ってきました。
19日(水)は、視覚に障がいのある方にゲストティーチャーとして来ていただました。ゲストティーチャーからは、「いろいろなサークルに参加し、多くの方々とつながっていくことで前を向いて生活していくようなった。」や「今は卓球をして楽しんでいます。」といった話をしていただきました。
お話の後、音の出るボールを使った卓球を教えてもらいました。子どもたちはアイマスクをつけている時とそうでない時との卓球を体験し、音だけをたよりに卓球をすることの難しさを感じていました。
 |
|