本日、30日(木)給食試食会を開きました。
子どもたちの食生活を取り巻く環境が大きく変化する中、学校給食は、子どもたちが食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身に付けるために「生きた教材」として、重要な役割を果たしています。
このような学校給食の意義や役割について、保護者や地域住民の理解を深め関心を高めるため、給食週間の取組の一つとして、給食試食会を開きました。
日頃お世話になっている見守り隊の方をはじめとする地域の皆様に参加していただきました。試食後、学校栄養職員より、学校給食についての説明を行いました。
今日の献立は「ごはん、牛乳、くじらの竜田揚げ、野菜のおかか炒め、むらくも汁、ふりかけ」です。国語の教材文「くじらぐも」にちなんだ献立となっています。
参加者からは、「くじらの竜田揚げが懐かしく、おいしかったです。」、「栄養のバランスをよく考えてあると思いました。」などの感想をいただきました。
ありがとうございました。
|
|