１０月３０日（水）南筑後教育事務所の先生を講師に招いて人権・同和教育についての職員研修を行いました。
　人権教育の目標である「自他の人権を守るための実践行動」をとれる子どもたちに育てるためにも教師自身、しっかりと学ぶ必要があります。
　研修では、「人権尊重の視点に立った学校づくりと指導の在り方」について、人権の共存をキーワードに学校づくりでは、人権が尊重される「人間関係づくり」、「学習活動づくり」、「環境づくり」が大切であること。このことは、学校教育活動全体で行っていかなければならないことなどを学びました。
　日々の授業における活動の一つ一つが、人権尊重の雰囲気を醸成する上で重要な要素となることを職員で確認しました。