24-063 人権学習 2024-07-18 18:38:32

 福岡県では、昭和56年度から毎年7月を「同和問題啓発強調月間」と定め、各種の啓発行事が実施され、差別をなくす取組が展開されています。

 学校でも、差別をなくすことの基盤となる互いに認め合うことの大切さや協力し合うことの必要性について道徳や学級活動の時間を使って学習しています。

 写真は、3年生の学習の様子です。
 3年生は「子ども大統領」という教材文を用いて学習しました。「偏った見方をせず、だれに対しても分け隔てをしないで接しようとする心情」を育てることをねらいとしています。
 子どもたちは、自分の考えを学習ノートに書き、それをもとに友達と話し合い、考えを深めていました。タブレットも上手に活用していました。

画像をクリックすると拡大表示されます

 

Copyright(C)2007 Oomuta City Kyouiku Iinkai. All Rights Reserved