5年生の国語科では、やなせたかしの生涯を学ぶことを通して、その人の考え方や生き方を学んだり、伝記を読むよさに気付き読書の幅を広げたりしていきます。5年2組の子供たちは、たくさん読んだ伝記の中から心に残った名言を決めました。それを基に授業の中で交流し合い、伝記を読むと「新たな考え方や生き方を知ることができる」「これからの生き方のヒントになる」等を見つけていきました。 来週から冬休みが始まります。せっかく学んだ読み方ですので、伝記に触れ自分の考え方や生き方を見つめてほしいです。