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「いのちスケッチ」や「オオムタアツシの青春」など、大牟田を舞台に映画を制作された瀬木直貴監督をお招きし、「瀬木監督から学ぶ学習」を6年生が受けました。瀬木監督が映画の舞台をなぜ大牟田にしたのか、ストーリーが展開される場所や主人公の設定に込めた思いなどを聞く中で、ふるさと大牟田の良さに改めて気付かされました。また、簡単な演技指導をする中で、オーディションの時に見る表情や演技のポイントを教えていただきました。更に、瀬木監督の経験談を通して、映画監督という仕事についても深く知ることができました。
子供たちは、誰と、どんな出会いをするかで、この先の人生が変わることがあります。だからこそ、本物と出会うことが大切です。瀬木監督との出会いも、大きな刺激になったのではないでしょうか。
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