２日（火）、４年２組が「友情のかべ新聞」という物語文で近接授業研を行いました。この教材は新しい教科書になって初めて掲載された、ミステリー要素が入ったお話です。
　子供たちは、登場人物の関係がどう変化したかを読み取ることをめあてに、自分の考えをつくり、友だちとの交流を通して考えを深めていきました。さらに、物語の中の先生が最後まで言わなかった言葉は何かも考えました。
　学校閉鎖明けでしたが、たくさんの先生方に見守られながら学習に集中しました。更に、高学年への高みを目指して、残り４ヶ月を過ごしていってほしいと思います。