６グループに分かれ、さるくガイドさんと一緒に浦上地区を中心にフィールドワークを行いました。教科書やインターネットには載っていない話をたくさん聞くことができ、子供たちは「戦争は絶対にしてはいけない。」という気持ちを強く持ったようでした。
　原爆資料館では、映像を見たり、原爆の犠牲になられた方々の写真や手記を見たりし、子供たちなりに何かを感じたようでした。戦争の悲惨さを知れば知るほど、平和は当たり前ではなく、本当は幸せなことだと感じることができます。子供たちには、長崎で感じた「戦争と平和」を忘れず、これからどう行動すべきかを考え続けてほしいです。