先日、車いすで生活をされている方から電話が入りました。自動車から車いすに移ろうとしていた時に、羽山台小の男児２名から「何かお手伝いしましょうか。」と声をかけてもらったという内容でした。その方は、「あまりに嬉しかったので電話を入れました。」とおっしゃっていました。こちらも嬉しくなり校内放送を入れると、６年生の山田真昊さんと畑瀬颯斗さんであることが分かり、校長室でたくさんたくさん褒めました。
　二人の優しい声かけのおかげで、多くの人の心があたたかくなりました。知らない人に声をかけるには勇気がいりますが、二人のように困っている人に声をかけられる羽山っ子になってほしいと思います。