25日(木)の2時間目は、6年2組の近接授業研でした。5,6年生の先生方が授業を見守る中、子供たちは「やまなし」の深い読みに挑戦し、「宮沢賢治が、五月と十二月に込めた思い」について話し合っていきました。子供たちは、事前に「イーハトーヴの夢」で宮沢賢治の生き方・考え方について学習していましたので、その学習と関連付けながら自分たちの考えを出し合い、まとめていきました。
「学問の秋」と言われるように、今後も研究授業が続きます。職員で一緒に教材研究をしたり、お互いの授業を見合ったりしながら、より良い授業づくりに努めていきたいと思います。
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