6年生が世界遺産見学を行いました。まず、宮原坑に行き、実際に竪坑や巻き上げ機を身近に見て、高さや大きさに圧倒されていました。建物の中に入ると油の匂いを感じることができ、話だけでは分からない体験をすることができました。次に三池港に行き、閘門の仕組みや三池港のはたらき、團琢磨さんの功績などを詳しく学びました。旧長崎税関三池税関支署にも立ち寄り、明治期の貴重な庁舎の雰囲気を肌で感じることができました。
心配された雨にあうこともなく、現地でボランティアガイドさんの話を聞くことができたので、充実した学びとなりました。
 |
|